さくらめんとログ

バーニィ…

「0080 ポケットの中の戦争」を見ました。
物語の結末についてはすでに知っていたんですが…。
泣きました。いい話だ…。

最後の戦闘や、バーニィのビデオレターも切ないんですが、
何より一番最後の学校でのシーンが印象深かったです。

バーニィたちジオン軍人と関わり、戦争というものの違う側面を見たアル。
そして実の兄のように慕ったバーニィとの死別。
しかもその死が全くの無駄死にであるという悲劇。
戦争が終わったのに、バーニィはもういない。
泣きだすアルに掛けられる的外れな友達の慰め。
しかもそれが「戦争なんてまたすぐ始まる」という、子供としての無責任なもの。
戦争が、人の死が、いかに悲しいものであるのか反論もしたかったのだろうが、
バーニィとの約束を守り、何も言わないアル。

あのシーンが、少し大人になったアルと、もういないバーニィを印象付ける、とても切ない場面でした。
…まぁ、製作側の意図とは違う捉え方かもしれませんが。

その前のクリスとのシーンでも、恨み辛みをぶつけず、顔を見せて嘘付いてるんですよね…。
実際に、知らないとはいえバーニィを殺した相手なのに、ここでもちゃんと約束を守っているわけです。
…主題歌聞くだけで泣けてきます。

個人的にアクションものがそこまで好きではないというのもあって、かなりツボでした。
人間ドラマメイン、かつ、作中で繰り広げられる戦闘も派手さはないけどちゃんと意味を持ったもの。
人が死ぬ=感動みたいな単純図式は嫌いなんですが、重要キャラが、その話の中での意味を持ち、
死ぬべくして死ぬ場面って言うのはやはりぐっと来るものがあります。
どう見ても死ななきゃいけないのにご都合主義で生き残るのは一番面白くないですから。

ガンダムシリーズはちらほらとしか見てないんですが、これは普通にいい話でした。

ちなみに一番好きなガンダムはお髭です。
食わず嫌いの人は是非見てみて下され。
話、雰囲気、戦闘シーン、どれをとっても味があります。
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  1. 2011/01/12(水) 12:54:31|
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